こんにちは、22年卒のみーちゃんです🐣
入社してあっという間に3か月、時の流れははやいです…
私とささやんは六甲アイランドにある物流倉庫や店舗での実習を経て、本社に戻り広報実習中📝
今は新卒日記を書いています!
そこで今回は、店舗での実習についてお話します^^
ぜひ最後まで読んでいただけるとうれしいです。
店舗実習
ある意味、はじめての感覚
店舗の実習は、『zootie×fablica 神戸岡本店』で行われました!
開店前に清掃や朝礼を行い、いよいよ開店です✨
お客様が入ってきた!
ドキドキしながら「いらっしゃいませ~」と言ったことを覚えています。
ご試着の案内をして一緒にコーディネートを考えたり、
最後は店舗出口まで案内し、「ありがとうございました!」と姿が見えなくなるまでお見送りをしたり…
接客の経験はあったものの、ご購入までの一連の流れを全て担当することは初めてだったのでとても不思議な感覚でした。
(大きめの店舗でアルバイトをしていたので、スタッフの接客がなくてもお客様自身で商品を買って帰ることができるいう光景に慣れていました。)
ひとりのお客様に寄り添い、自ら感謝を伝えることができるってなんて素敵なんだ!!
これが店舗の良いところだなぁとしみじみと感じました。
立ち合いました
いっっっちばん、心に残った出来事があります。
(先輩ずには何回も言っている気がする…)
それはお客様のテンションがあがる瞬間に立ち会えたことです!
ある二人組のお客様が羽織りとして使えるシャツを探していた時のこと。
私は、カラーバリエーション豊富な「ワッシャーコットンシャツ 」をおすすめしてみました!
接客中の会話で、一方のお客様が「いつも白やベージュ系のベーシックな色しか着ないから…」と仰りつつも、マッチャ(薄い抹茶グリーン:色の名前です!)を何度も手に取る姿が私の中でとても印象的でした。
初めての服や色って似合うか全く想像できないし、ちょっと不安。
もしかしたら、試着したいと言い出せないのかも…?
そう思った私は、「ご試着だけで構わないので、よかったらこの色も羽織ってみますか?」と声をかけてみました。
いざ試着してみると、顔色がパッと明るく感じられ、すごくお似合いのカラーでご本人もお連れ様も大絶賛!!鏡に映るいつもとは違う雰囲気の姿に驚き、とても嬉しそうでした。
服は毎日身に着けるものだし、その日の気分に寄り添ってくれるものだからこそ、
似合う色やファッションに出会うと本当にテンションあがるんですよね~🎵
鏡を見るたびにウキウキするし、自然と口角が上がってピンと姿勢が良くなる。
そんな体験をお客様にもお届けできたらいいなぁと、お仕事に誇りを感じていました。
緊張と向き合う
振り返ると、貴重な体験が詰まった店舗実習だったなぁと思います!
今まで“普通”だと思っていたことが覆されたり、お客様とのコミュニケーションから「私はやっぱり服が好きなんだ!」と再確認することができたり…
実習中は初めてのことだらけで何度も緊張しました!
でも、毎回何かしら得るものがある。
緊張ってこの経験を得るための大事なヒントなのかも?
実習を通してそう思うようになりました。
なので、これからは緊張するけど色んなことにチャレンジしていこうと思います!!
みーちゃん