こんにちは、みーちゃんです🐣
早速ですが、「新卒日記その2」です〜!
「新卒日記その1」でご紹介した店舗実習が終わると、次はスタイリングラボ実習。
「ラボ…?🧪何をするんだろう??」とワクワクしていました…!!
スタイリングラボ実習
ちょこっとためになる情報を
お問い合わせの返信をするときに気を付けていたことがあります。
それは、+αを書くということ。
お節介かもしれないけど、商品の良さや注意点を伝えてあげるようにちょこっと書き加える。
そうすると、お客様は求めている以上のことが知れて、何かの手助けになるかも…!!
もちろん、実習初日からこれができていたわけではありません!
スタイリングラボチームのザッキーさんが教えてくれました。
お店の接客では、「こんな着方もありますよ!色はこんな感じで~」と会話の中で色々な情報を得ることができますよね。
でも、ネットショップはそれがなかなか難しい…
+αはこの会話で生まれる情報を補うという意味でとても重要になるし、お客様に商品を長く愛用してほしいからこそ必要なんだと思いました!
お問い合わせの返信に親しみも感じられて、もっと愛してもらえる会社になるのかな…!?
そうワクワクしながら返事を考えていました。
プロになる
お問い合わせやレビューへの返信以外に、スタッフが今おすすめしたい商品が詰まった「おすすめマニア」と、コーディネートやトレンド情報を発信している「服mania」の記事を書くという貴重なお仕事もさせていただきました!
服について語るなんて、幸せ…💜
そう思いながら夢中で記事を書いていましたが、とても大事なところが欠けていました。
それは、伝え方もプロ意識をもってやらなければならないということ。
記事の中で商品を紹介するときに「初心者さんにもおすすめ」や「場面を選ばず着用できます」という言葉を使っていました。
この記事をスタイリングラボチームの松田さんが添削する際に、こんな意見をくれました。
「内容はすごく良く書けてる!でも、この言葉がある人にとって傷つく言葉だったり、商品に対して誤解を生む言葉になってしまう可能性もあるんだよね。」と。
私も人から言われた何気ない言葉に引っかかったり、傷ついたりするときがある。と思い、その言葉にとても納得しました。
ただ服について書くだけじゃない、読み手に気持ちよく読んでもらえるか。
それ以降、言葉選びは慎重になりました。別の言葉で言い換えてみたり、悩んだ時は周りの人に意見をもらったり。
客観的に考えることは、この実習に限らず人と関わる上でとても大事。
それができてこそ、プロやなぁ…!と、自分の未熟さを感じつつも成長は明らかに感じました!
あとがき
パワーアップしたみーちゃん
お客様が見えない接客はとても不思議な体験でした。
身長や体型、その人の雰囲気を感じることができないまま、
お問い合わせに返信したり、読み手がどんなことを知りたいのか考えながら記事を書いたり。
想像力を最大限に使って、人としても服の知識もググっとパワーアップした気がします!
スタイリングラボチームの目標である「洋服を着る楽しさ」をお届けすることは、私にぴったりだ!
やっぱり私は服が好きやっちゃ、、!!
その真っすぐな心を大切にしたいです…😌
最後まで読んでいただきありがとうございます!!
みーちゃん