スタッフ

NEWスタッフ かなやん

千葉県生まれ千葉県育ちの私

はじめまして、21年新卒のかなやんです!

・1998年5月16日生まれ
・千葉県生まれの千葉県育ち、生粋の「ちばっ子」です
・O型(変な所にこだわりを見せるタイプです)
・高校は服飾科でした
・ドレスメーカー学院 高度アパレル専門科卒(4年制のコース)
・身長159㎝

千葉県の東京寄り(チーバ君の口付近)の東京のベッドタウン
田舎でも決して都会でもない、ごく普通な街で生まれ育ちました。

高校から7年間服飾の勉強をしていたので普段着~ドレスまで大体は作れます!
作るのもビジネス系のお勉強も幅広く!課題に追われつつも充実した毎日を過ごしていました。
ファッションのことばかり勉強していたので一般教科のお勉強はちょっぴり苦手。。
いや、かなり苦手でした。
でも好きなことにはちゃんと集中して取り組みます。

中学生からファッションに目覚め、それからはお小遣いもバイト代も洋服に溶かす毎日。
古着系、ミリタリー系、メンズライク、モード系、ナチュラル系、
ありとあらゆるジャンルに手を出してきました。
最近はシンプルになってきたかと思いきや、
ズーティーのお洋服に感化され最近は柄物にチャレンジ中です!

休日はYouTubeを見たり映画やアニメを観たり、お買い物や散歩をしています。
自然を感じたり建物やアートに触れたり、とにかく感性を揺さぶってくる物が大好きです。
何も決めずに街ぶらして素敵なものに出会うのが休日の楽しみです

先ほど書いたように私はなんてこともない街で生まれ育ったので、
街を歩いていると声をかけられる様な?下町風情の様な?街の温かさに密かな憧れがありました。

先日も三宮のセンター街でお店の人とお話しをしてお茶まで出していただり
まさに私があこがれていた、歩いているだけで楽しい街、神戸。
千葉県生まれ千葉県育ちの私。

今、なんと神戸で一人暮らしをしています。

ズバリ!入社する決め手は?

最終面接で火が付いた!

7年間も服飾の勉強をしていた私の学生時代の目標は「東京でファッションを仕事にすること」
普段は穏やかに平和に生きていたい私ですが、ファッションの事となると途端に熱くなってしまうので
コンクリートジャングルで洋服片手にバリバリ働いてやる!!!
そんな今思うととても恥ずかしい熱い野望がありました。

しかし就職活動をはじめると、
コロナウイルスの蔓延により、面接前夜に採用中止、書類すら全然通らない程の就活難でした。
一度はアパレルをあきらめ、他の業種で就活をしましたがそれも撃沈。
一緒に学んできた友人たちに届く不採用メールにすら私はダメージを受けていました。

リモートが盛んになり、働く場所が縛られなくなってきたニュースを目にして、
働く場所は東京にこだわる必要はないのでは?と思った矢先、就活サイトで目に入った

【テンション高めの女子を作る】の文字と謎のウサギさん。伊藤さんて何者??

「え、なにこの会社変わってんな」それがズーティーの第一印象だったと思います。
とりあえずオンライン説明会に参加して、
ピラミッド型ではない組織という温かい部分に惹かれ応募することにしました。

書類を無事通過し、泉さんと面接。
(私は入社式まで会社に来たことがなく、ずっとオンラインでやり取りをしていました。)
面接をしながらここで働きたい!!という気持ちが高まっていくのを感じました。
あんなにもワクワクした面接は他の会社にはなかったと思います。

そして二次面接。浅野さんに、
「ぶっちゃけ他のファッション目指してる人と一緒にしてほしくないと思ってるでしょ。」と言われ、
「そうだ!!!私って熱い人だったじゃん!!」となんだか火をつけられた様な気分になり、
気づけば2.3時間夢中で面接をしていました。
終わった後、燃え尽きたようにしばらく動けなくなってしまうほどでした。
他の企業が15~30分で面接を終わらせる中、
数時間かけてこんなにも私の話を聞いてくれる会社があるのかと衝撃でしたし嬉しかったです。
そしてその日の放課後届いた採用のメール。

 

こうして私は神戸にあるズーティーという会社で働くこととなったのです!!!(長!!)

就職活動をしている皆さんに一言

ちゃんと見てくれる人はどこかにきっといます!

就活で落ち込み気味だった時に、恩師にかけていただいた言葉です。

就活は自分と向き合って沢山悩んで、
しかも今は社会の事も気にかけなきゃいけないなんて疲れちゃいますよね。
不採用なのは100%自分のせいなんて落ち込まないでくださいね。
私は広い規模で探した結果、やっと自分と向き合ってくれる会社と出会えました。
どこかにきっと自分のいいところを見つけてくれる会社があるはずです。
就職活動をしている皆さんがそんな会社に出会えますように。

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