2019年新卒ず体験記:特集ページ企画

ニューカマー実習

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新卒ず、初めての特集ページ企画発表!

研修の一環で、私たち2019年新卒ずは先日、特集ページの企画をし発表しました。

普段、何気なく見たていた特集ページ。

本格的に特集を考えることが初めてで自分たちが企画するということがとても新鮮で、想像を膨らましてはわくわくしていました。

そして初めての先輩や同期のみんなの前でのプレゼンにどきどき。

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何のための特集ページなのか。

これからの季節におすすめしたい商品や、もっとたくさんのお客様に手に取っていただきたい商品を、商品ページとはまた違う切り口で良さを伝えることができるのが特集ページの特徴。

私たちは今回初めて特集するということで、、

より、お客様に近い目線でどんな特集ページの企画を考えることができるのかが重要なところです。

現状でどれぐらいのお客様が商品を手に取ってくださったのかというリアルな数字を見た上で、自分がもしお客様だったらどういう特集をしたらその商品を買いたいと思うのかという事を想像しながら特集記事を考えました。

企画案をちらっとご紹介

よっしーの企画案

『ときめけ♡イーザッカマニア!』

乙女ゲーム風に出てくる伊藤さん

伊藤さんに来週遊びに行こうと誘われるプレイヤー

プレイヤー(どうしよう…デート用の服なんて持ってないよ…)
プレイヤー(そうだ!こんな時はイーザッカマニアで…)

イーザッカマニアでデート服を探すプレイヤー
無事かわいい服が見つかり、伊藤さんとのデート(?)も上手くいきハッピーエンド!

伊藤さんとのデート服を探すという事で、イーザッカマニアのガーリー寄りのアイテムをピックアップする企画。

まるちゃんの企画案

『カラー×デニム特集』

イーザッカマニアはカラフルな商品多いけど、着方がわからなかったり、年齢を気にして着れなかったりする人も。
そんな人にもイーザッカマニアのカラー物の商品を着てもらいたいので、デニム(老若男女、持ってる人が多いし、万能アイテム)とのコーデの提案

企画をしてみてどうだった?

面白い企画というだけでは、お客様に商品を「欲しい!」と思っていただけるのか?じゃあどんな見せ方をすれば「欲しい!」と思っていただけるのか。という事を考えるのがすごく難しい。

ただ商品の良さを伝えるということも1つだけれど、いろんな年齢層のお客様の悩みやトレンドにアンテナを張るのも鍵となるのかなと思います。

 

また、6人それぞれ得意とすることが違うので、ビジュアルから考えるスタッフ、内容から戦略的に考えるスタッフもいて、アイデアを考える段階からそれぞれ方向性が違っていたのが面白いところ。

自分では考えつかないような案が出てくるので、このスタッフとこのスタッフの案を組み合わせたら面白いんじゃないか?とか

誰かの発表を聞いてまた新しいアイデアをが生まれたりするんです。

企画案がかぶっても、それぞれいい部分を合わせたらもっと良いものができるかもしれない。

今回企画は1人で考えたものだけど、それを形にするにはチームでの力が合わさって1つのものが出来上がるのだなという事を実感しました。

 

そしてプレゼンについて。企画案だけではなく、伝え方も大事です。

説明の仕方や見せ方なども、みんなの発表を見て「ここもっと分かりやすく説明しないと理解してもらえなかったな」とか、「絵や写真を見せたりした方がうまく伝わりやすいな」とか改めて自分の発表を見直すこともできました。

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