NEWスタッフ　にしなな

はじめまして、２３年卒のにしななです！
新しくズーティーの仲間になったということで、自己紹介いたします＾＾

【プロフィール】
・２０００年７月７日（ちなみにｐｍ７時７分）生まれ
予定では７月１０日だったそうですが、
３日早く生まれてきたおかげ（？）で
奇跡的といえる数字を叩き出しました。
この生まれが由来で「七夕」と書いて「なな」と名付けられました。
誕生日を祝ってくれ！と言わんばかりの名前ですが、
自己紹介に困らないので両親に感謝しています。

・大阪生まれの大阪育ち、THE大阪人
面白いことは何も言えませんが大阪人です。
友人曰くツッコミ役だそう。（自覚はなし）

・５人きょうだいの一番上
にぎやかという言葉では収まりきらないサファリパークで育ちました。
なのでどんなに騒がしい中でも自分の世界に入れるという特殊能力を身につけています。

・文学部文学科卒業、中学高校の国語教員免許持ち
大学時代は、江戸時代の書物から国語文法について研究していました。
周りの人からは「何を研究してんの」と一切理解されませんでしたが、結構面白かったです。
奈良から江戸時代の書物に触れていたので、崩し字の読み書きができます
（あんな字にもキレイな字と汚い字があるんです）。

もともと教員志望だったので、国語の教員免許を持っています。
黒板を背にするとペラペラ喋ることができ、体育館でも通る大声もお手の物です。

・趣味は読書・舞台・音楽
読書はめちゃめちゃ好きです。
特に物語は時代を問わず読みます。
家の本棚は歴史小説・ミステリー小説・古典で大半を占めています。

また最近は月１で舞台鑑賞するのが定番となってきました。
ミュージカルが好きで、色々観に行きます。
推しの舞台俳優さんの舞台となると、初日に行くべきか最終日に行くかで永遠に迷います。

・ファッションに興味を持ったのは大学生？！
それまで動ける服ならば何でもいいと考えていましたが、
バイト代というものを手にして覚醒しました。
基本通販サイトでメンズ服を買うか、古着倉庫で古着を買うことが多いです。

もともと教員志望だった自分。
就活と教員採用試験は両立できないと散々言われる中で、
ほとんどの人が体験する就活をやらずして教員になりたくないと変なこだわりが出て
「自分がやったるやんけ！」と負けず嫌いに火が付きました（今思うと何で？）。

業界も業種も問わず就活をしていく中で、
「意外と自分のやりたいことって教員以外でもあるかも・・・」と思うようになり
ひたすら説明会参加からのエントリーシートからの面接の繰り返し。

そんな中ズーティーを見つけて、説明会に参加しました。
説明会を聞いての印象は「変わったとこやな」。
とりあえず面接受けてみよう！と勢いで申し込み。

そして一次面接ではリモートで泉さんとお話しし、
二次面接で初めて本社を訪れ、より緊張感マシマシの中浅野さんとの面接がスタートしました。
何をお話ししたかあまり記憶に残っていませんが、
とにかく私を知ろうとしてくださっていることが印象的でした。
これに応えなあかんやろ！と、
途中から頭の中で整理していた言葉を吹っ飛ばし（吹っ飛ばされたともいう）、
詰まりながらも必死に自分の言葉で話すことを意識しました。
それをしっかりと受け止めて対話してくださり、
「あ、ここにしよう」と決めました（受かるか分からないのに）。
目の前にいる自分を見てくれるということが嬉しく、
ここでどんなお仕事ができるだろうとワクワクしました。

気づけば３時間ほど経過。
半ば放心状態で本社を後にし、遅めのお昼ご飯を満喫していたところ、
内定通知のメールが届きビックリしました。
速攻で承諾の返信をした記憶があります。

まだ入社して３カ月ほどですが、実習を通して
「人と人との繋がり」はとても実感しています。
今はまだ与えてもらうことばかりですが、
いつか先輩方のようにそれぞれ強みと弱みの凸凹を補い合ってお仕事できるように、
今の自分ができることを一つずつ取り組んでいきます！

適当ってそんなんできるわけないやろ！と思うかもしれませんが、
ここでいう「適当」は 大雑把な という意味ではなく良い加減 という意味です。

周りと比べて焦ったり、自分はまだまだ頑張っていないと思って無理をしたり、最終的に自己嫌悪に陥ったり・・・
マイナス思考はダメだと思っていても、そうは上手くいきませんよね。

そんな時は「適当＝良い加減」を意識してみてください。
マイナスなことを考えることも大事だけど、ほどほどに。
頑張ることも大事だけど、頑張りすぎて自分を追い詰めないように。
就活ばかりではなくて、たまには自分の好きなことをしてみたり。

何でも一つのことばかりに囚われていると苦しくなってしまいます。（特に自分はそうでした）
もし焦りや不安がある方は、適当を意識して自分のペースを大事にしてくださいね。