【ズーティーで働く人インタビュー】 WEBデザイナー たじりん

働く人インタビュー 採用活動

みんなからは「たじりん」と呼ばれています

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田尻真弓さん 2006年入社

入社のきっかけは、「地元の神戸で働きたい」それだけでした。2005年に家の事情で神戸に戻ってきたんです。それまでは東京で働いてたんですが、神戸を離れてやっぱり地元の神戸が大好きだって実感して。戻ってきた時は絶対神戸で働こうと思っていました。それで、ズーティーの募集に出会いました。
ECに興味があったのと、デザインのスキルも活かせるので私にぴったりな仕事だ!って、色々調べたりせずに即応募しました。
でも長く働くつもりではなくって(笑)、アルバイトで入ったんです。いつのまにか、働きやすい環境だけでなく、オーナー浅野さんの想いに共感して、今に至っています。

ズーティーでこんなことをしています

A.ズーティーらしさ、イーザッカマニアらしさを作ったり、伝えたり、守ったりしています

社内のデザイン関係の仕事をなんでもやっています。クリエイティブ面では、デザイナーそれぞれに自由に制作してもらっていますが、その時にイーザッカマニアらしさが失われていないか、ずれていないか、という判断をしています。感覚的なものなので答えがあるわけではないけど、カタチにするところでイーザッカマニアらしさを作ったり守っていくことが、私の仕事だと思っています。
あと、浅野さんが急に「やりたい!」って言い出すことを一緒におもしろがってカタチにしていくのが、いちばん楽しい仕事でもあります。
他には、クリエイティブ系の採用にも関わっています。

Q.今まで働いてきて衝撃だった・ビッグな出来事は?

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A.やりたいと言っていたことがどんどんカタチになっていくところ

こんなことやりたい、あんなことしたいって言っていたことが、時間はかかるけど実現できていることがすごいなって思います。
以前、それまでなかった理念を明文化したり、ズーティーの未来を考えたりする「未来部」という活動をしていた時に、話し合いを重ねていく中で出てきたことが、stylingLABや、セレクト服袋というカタチになったりしています。その時、神戸や地元のことを発信することをしたいなーって言っていたのがまた実現することになりました。
ただ、漠然とやりたいと言っていたことだけど、いつの間にかズーティーらしいカタチで実現しているんです。それがすごいなって感じます。

Q.働くうえで何を大切にしてる?

A.線を引かない

「私の仕事はこれ」という線を引かずになんでも自分事で考えるようにしています。そうすることで、どんなことも楽しく仕事ができると思っています。そして、目の前の仕事をめいっぱい楽しむことですね。それが一番大切にしていることです。

Q.どんな瞬間にテンションあがる?

A.みんながテンション上がっているのを見るときです

周りの人がテンション高めにするために、テンション高めの仕事をしていることって、そこに届いた人にも伝わると思うんです。お客様に伝わっていることが伝わってくると嬉しいですね。お客様からのはがきを読むとそれが感じられるし、大切にしたいなと思います。
他にも、仕事をしていると楽しそうな声が聞こえて、盛り上がっているときがあるんですが、そういう時に嬉しいなって思います。一人で働いているわけではないから、みんながそうやってテンション高めになっているのを見ると私もテンション上がります。

Q.ズーティーで働きたい人へメッセージ

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A.線を引かずに何でも目の前のことを楽しみたいって思って働く人と私は働きたいなと思います

そういう子に出会いたいですね。ひとつのことに絞らず目の前のどんな仕事でも楽しんで取り組むと、得意なことも楽しいことも広がるんじゃないかなと思います。そうやって視野を沢山広げてほしいです。
神戸が好きな人も是非。全力で何でも楽しめる人と働きたいなと思います。

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