冬。
冬がやってきましたね。
息が白くなるとなぜか嬉しくなります。
イシカワです。
さて、今回はオーバーオールの着まわしをご紹介。
今回のお客様は、なんと取材のお客様。
Impressさんの「ネットショップ担当者フォーラム」にて
【はぴさやがゆく! ネットショップの裏側探検記】を担当されている
はぴさやさんがLABの体験記を記事にしてくださいました。
記事はこちらから↓↓
https://netshop.impress.co.jp/node/2282
そのときのスタイリングをこちらでもご紹介。
はぴさやさんはお洋服がとてもお好きでデザイナーになりたかったこともあるというお洒落さん。
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▼ご来店時
小さくて細いはぴさやさん。
たいていのお洋服が大きいとおっしゃってましたが、そこはさすが。
とってもバランスよく上手に着てらっしゃいました。
いろいろとお話を事前にさせていただき、今回は着たことがないとおっしゃられてたオーバーオールをテイストを変えてご提案しました。
ワークウェアーの代名詞のオーバーオールはカジュアルになりすぎてしまいがち。
そんなときはできるだけ華奢で胸当てが小さめのものを選ぶと◎
▼ナチュラルテイストでオーバーオールを着る
ナチュラルなテイストも色を使いすぎると子供っぽさがでてしまいます。
今回はモノトーンをベースにしてご提案。
小柄さんゆえに
・手足の短さ
・こどもっぽさ
が気になるとのことでした。
ナチュラルな着こなしであっても、「要所要所の露出(手首や足首、首元をあけるなど)」などポイントをおさえると、大人っぽくスタイリングができます。
▼大人カジュアルにオーバーオールを着る
お次はガラッとスニーカーでカジュアルに。
スポーティーなスニーカーを合わせるときは「大人っぽさ」を出すことを忘れずに。
カジュアルすぎると、どうしても子供っぽさが出てしまうのが気になっていたはぴさやさん。
前述したとおり、肌の露出を調整することで「大人っぽさ」を出しました。
ヘッドアクセサリーをつけることで目線があがり、縦のラインをつくるのもポイント。
▼フェミニンにオーバーオールを着る
最後はフェミニンに。
ヒール+フェルトHAT。
小物のテイストをフェミニンにしてぐっと大人な印象に。
とっても素敵ですよね。
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今回は3タイプの着まわしをご提案しました。
それぞれ白をベースにして、小物や羽織を変えただけ。
それだけでこんなにも印象がかわります。
オーバーオールやワンピースなど、布の分量が多いアイテムはどうしても「着まわしできない」という印象が強いですよね。
小物や靴で【テイストを変える】ことで、「同じアイテム」な印象は激減します。
是非おためしあれ。
【取材裏話】
はぴさやさんは、女優、チョークアーティストなどマルチな才能をお持ちのタレントさん。
事前のメールでのカウンセリングの最中から、とっても楽しくやり取りをさせていただきました。