【ズーティーで働く人インタビュー】かわら版編集長 みきし

働く人インタビュー 採用活動

みんなからは「みきし」と呼ばれています

みきさん10

三木由香里さん 2006年入社

幼稚園の先生になろうと新潟県にある教育大学に通っていたのですが、「なんか違うかも……。」と思い「自分の好きなことって何だろう?」って自分に問いかけたときに雑貨・小物・洋服が好きだなと改めて思い、ざっくりとですが、そういうものに携われるお仕事がしたいなと思いました。

地元が兵庫県というころもあり、就職は関西でしたいと思っていましたが、新潟県と関西との行き来が難しくてなかなか就職活動がうまくいかず……。本格的に就職活動を始めたのは、大学を卒業後、関西に戻ってきてからのことでした。

自分が働く場所は、ちゃんと目で見て肌で感じて「ここだ!」と決めたかったので、ビビッとくるお店を歩いて探していました。そんなときにズーティーの前を通りかかって「なにこれ!かわいい!」とお店に入った瞬間からドキドキが止まらなくて「ダメだ……!ここで働きたい……!」と思いスタッフに伝えたところ、事務所にいた浅野さんに取り次いでくれて、その日に面接してもらうことに。それから一週間が経って採用が決まり、今に至ります。

今でも「あのときの衝動は何だったんだろう」と思いますが、ここで働きたいという思いに迷いはありませんでした。その一直線な思いが伝わったのかなと思います。

ズーティーでこんなことをしています

つなげるお仕事をしています

「人と人が楽しく働ける環境を作るためには」っていうのを意識しながらお仕事をしています。

インターンシップ会社説明会 に来られた方たちにズーティーの内側を知ってもらい、来たときより少しでもテンション高めに帰ってほしいな…!とか、かわら版を書きながら、お客さまに少しでも親近感をもってもらえたら、楽しんでもらえたらいいな…!と考えています。
《かわら版》イーザッカマニアの商品をお買い上げいただいたお客さまにお届けしている、イーザッカマニアのあらゆることが「手書き」で書かれたお便りのこと。みきしさんはかわら版の編集長をされています。

業務では、商品の登録や本社に届いたサンプルのチェックをしています。その商品のページを担当するスタッフが作業しやすいように、その商品を早くお客さまにお届けできるように、ミスのない登録やチェックを心がけています。

今まで働いてきて衝撃だった・ビッグな出来事は?

大変だったけど、すっごい楽しかった

もう何年も前の話ですが「催事」に参加していたときです。事務所の業務を終えてから催事のお店作り。催事の始まる当日は事務所に出社する前に催事のオープン準備。事務所と催事会場を行ったり来たりしながら、多忙な日々でしたがとても充実していました。

ルールも何もないところから始まって、みんなであれやこれや言いながら手探りで準備していたのが、すっごい大変だったけどすっごい楽しくて、今となってはいい思い出だなと思います。

働くうえで何を大切にしてる?

みきさん

楽しむこと

何かをするとき、そこに気持ちがどう向いていたかによって、それをやり終えたときに残るものが変わってくると思います。「大変だな。嫌だな。」って思うよりも「大変だけど頑張ろう!」って思うほうが、やり切った!って達成感は同じでもそこにプラスして残るものは大きいのかと。「楽しむこと」を今は意識せず、自然に楽しめるようになりました。

どんな瞬間にテンションあがる?

「楽しい」が伝染したとき

みんなが楽しそうに仕事しているのを見るとテンションが上がります。ワンフロアで壁がない職場なので、それぞれの仕事をしながらも楽しそうな雰囲気が伝わってきます。それが伝染して自分も楽しくなることがあります。

それからお客さまから届くはがきに「かわら版」について内容に触れてもらえたり「いつも楽しく読んでます」ってコメントがあるとすごく嬉しいです。

ズーティーで働きたい人へメッセージ

いっしょに楽しめる人と働きたい

マイナスをプラスにとは言いませんが「ピンチはチャンス」ってぐらい前向きに楽しめる人と働きたいです。口では簡単に「楽しむ」って言ってますが、実際は大変なことのほうが多いです。でも周りの人が楽しもうって気持ちだったら自分にも伝染してそういう気持ちになれるし、それなら自分が率先してみんなを巻き込む人になりたいと思っています。ズーティーにはそう思える人がたくさんいます。
仕事はひとりではなく人との繋がりがあってこそだと思うので、いっしょに前向きに楽しく働ける人に来てほしいなと思います。

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