ズーティーBOOK

スタイリングラボのこと

わたしたちが発信しているものの一つに【スタイリングラボ】があります。

これは商品を売るのではなく【スタイリングする】というサービスを行っているものです。

わたしたちの仕事の終わりは?

昔スタッフに『わたしたちの仕事はどこで終わると思う?』という質問をしたことがあって。

『無事にお客さまの手に商品が到着して、中身を確認してもらって、商品に不備がなかった。それが確認できたらここでわたしたちの仕事は概ね完了だと思います』と。

 

そのあとずっと考えていました。

モノを売るのって、売ったら終わりになるんだな、と。

そうだとすれば、わたしは服が売りたいのではないんじゃないかと思ったわけです。

テンション、上げてくれてる?

服っていろんなことができるモノだと思っていて。

 

暖かくしてくれたり

動きやすくなったり

気分をあげてくれたり

気楽になれたり

人から見られたい自分になれたり

自信が持てるようになれたり

テンションを上げてくれたりしてくれます。

 

買った商品が上手く着こなせなかったら『テンション高めの女子』にはならない。

それではまだわたしたちの仕事は終わってないのかなーと感じます。

着ることの楽しさを伝えてる

スタイリングの相談は店頭でも十分にできるのだけど、やっぱりお客さま的には『こんなにしてもらったからには買わなきゃ』という心理が働いてしまう。それではテンションが下がります。

あえて『買うことはできません』と宣言をすることによって、安心してスタイリングの相談だけをしていただける場所を作りました。

 

うちのお店は買った後もお客さまに楽しんでもらえる。

服を売っているんじゃない、着ることの楽しさを伝えてる。

服を売るだけじゃ終わらない、わたしたちだけのサービス

自信を持って売ってほしい。

そのあとの心配はないのだから。

 

ラボでそのあとを任せてほしい。

お客さまだけじゃなく、社内のスタッフもラボを頼りにしてほしい。

 

うちのスタイリストたちはスタイルの抜群なモデルさんのスタイリングばかりをしているわけではなく、店頭で様々な体型の人たちと向き合ってきています。何百人も何千人も。どんな人にでもスタイリングを行うことができるプロフェッショナルなんです。

簡単に聞こえるかもしれないけど、これはうちにしかできないことだと思います(売るだけの方がコストがかからず面倒がないから多くの服屋さんはこれをやりたがりません)

 

服屋さんだけど、服を売るだけじゃ終わらない、わたしたちだけのサービス。

このわたしたちだけの独自のサービスをもっと広げていけたらなぁと思っています。

あさのかおり

●呆れるほどめんどくさがり●趣味を探すのが趣味●早く趣味と呼べることを見つけたい●最近はかっこいいアウトドアギアに萌える●そろそろこれを趣味と呼んでもいいのではないかと思ったり思わなかったり●世の中のオンナノコのテンションがちょっと高めだと世界が平和になると思って生きています。

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