ズーティーでも
リモートワーク、はじめました。
『冷やし中華はじめました』みたいなノリで書いてしまいましたが、、冷やし中華ではありません。(笑)
新型コロナウイルスの感染拡大をうけて、世の中では時短勤務やリモートワークが推奨されるようになりましたね。
そんな中、ズーティーでも4月からリモートワークを始めました!!
新卒のわたしも、おうちが多分ズーティー社員の中で一番遠く(びわこ県🐡)
通勤によるリスクが高い…!ということでリモートワークをさせてもらっております。ありがたや
ちょうどこの記事もおうちで作っているところでございます!
ここでは、ズーティーでのリモートワークってどんな感じなん??というのをレポートしていこうと思います~~🐰
どうやってリモートワークしてるの??
まずはリモートワークできる環境を整備するところから始まります。
わたしもネットワークやパソコンなど全然細かいことはわからないのですが(無知)
簡単に言うと、おうちのインターネットで、おうちにあるパソコンを使って、
会社のパソコンで作業するのと同じようにできる環境を一人一人つくっています。
この作業はシステムさんたちが最前線となっていろいろと設定やサポートなどしてくださっています。
(本当にありがたい…感謝…)
リモートできる環境をつくるのはとっても大変なので、
一気に全員リモート!!というわけにはいきません。
なので、まずは家が遠方などリスクが高い人から、徐々に始めていきました!
毎朝の朝礼やチームでの話し合い、終礼などはビデオ通話を通じてリモートで行いながら、
それぞれの自宅で作業しています!
ズーティー的リモートワーク術🐰
いざリモートワーク開始!!
…とここで、大きな問題に直面します。
リモートワークって大変…。
「大変」と感じる理由は人それぞれなんですが、私がまず思ったのは
一日中画面を見続けている(そりゃそうだ)ので、本当に目が疲れる。
そして顔が見えず、直接コミュニケーションをとることができないので、不安を感じたり…
自宅のネット環境がよろしくないので途中で固まってしまったり…
椅子と机の高さが合ってなくて肩が凝ったり…
これはやってみないとわからない大変さだったなあと思いました。
しかし、ズーティーではこの「大変さ」を無駄にすることはしません!!
じゃあ、どうやったら改善できるかな??と考え、日々工夫しています!
リモートワークで取り組んでいる工夫
朝のよっさんタイム 🤝👈👐
リモートワークの人が増えてから、いつもの朝礼に加えて
よっさんによる脳トレ(!?)タイムが始まりました!
どんなことをしているかというと、例えば
右手はグー、パーを繰り返しながら、
同時に左手は指で1から10を数える、みたいな
絶妙にできそうでできないやつ!(笑)
難なく涼しい顔でクリアしちゃう人もいれば、
途中でん???とこんがらがってしまう人も。(ちなみに私はいつもできません。)
よっさん曰く、できなくてイライラしたり、間違えたりした時が一番脳が活性化してるんだとか!
Slackの活性化
リモートになってなかなか顔を合わせられなくなったことによって、休憩時間やちょっとした合間にしていた会話が難しくなってしまいました。
そこで行ったのがこのSlackの活性化!
ズーティーでは、社内での連絡ツールとして「Slack」というチャットツールのようなものを使っています。
そこには「チャンネル」と言って、メッセージアプリなどでいうグループのようなものが作れます。
リモートになっても、ちゃんとみんなでコミュニケーションをとれるように、新たなチャンネルを作成したりしました!
中でも最近わたしたちの癒し(?)になっているのが「私語チャンネル」。
その名の通り、仕事の役に立たないことならなんでもOKのチャンネルなんです!(笑)
みんなTwitterのような感覚で、何気ない近況を報告しあったり、面白いことを言ったりしています。
そしてたまによっさんからのクイズが送られてくることも。(笑)
15時のリモートフィーカ☕
フィーカとは、スウェーデンのコーヒーブレイクのこと。意識的にその時間をとることで落ち着きを得られたりインスピレーションを促します。
毎日15時から30分、手が空いているスタッフでビデオ通話をつなぎ、
こんな感じで雑談しています。(この日は女子会でした♡)
リモートになると、どうしても頑張りすぎて疲れてしまったり、寂しく感じてしまいがちですが、
こうやってみんなの顔で合わせてたわいもない話をすることで、
身体も心もすごくリフレッシュできます!
ちなみに、新卒のわたしにとってはあまり話したことがなかった先輩たちとお話しできたりするので
とってもいい機会だなって思っています…!一石二鳥!
30分経って終わった後も、よし、あと一息がんばろう!!と思えます!